初めてのぬか床作り、無農薬・化学肥料不使用の生ぬかを探すところからはじまりました。
初心者でも簡単に作れる!美味しいぬか漬けの作り方【ぬか床編】 - 旅とえいよう
毎日、ぬか床をまぜる手の感覚とかおりの変化がないか?混ぜながら観察していました。
本漬けデビューはニンジン(切れ端)
わたしが初めて作るぬか床。
その本漬けデビューです。ドキドキ。
捨て漬けのときは、まだ発酵が進んでなくて、野菜から水分もあまり出ていなかったのでパサパサしていました。
捨て漬けは1週間程度、野菜を2~3回変えるとありました。
わたしは2週間目くらいから、ぬか床の匂いや混ぜている時の手の感覚が変わってきたので「お、そろそろかしら?」と本漬けに入りました。
本漬け1つ目の感想「甘い!!」
一口目の感想は「甘い!!」「あんまり漬かってないなあ。」でした。
そのまま噛み続けていると、徐々にぬかの風味が出てきて「おお。ちゃんと漬かってたわ。」となりました。
しかし、わたしの知っているぬか漬けより、甘い。
母に相談したら「今度は漬ける前に塩もみしてから入れるといいかもしれないね。」と言われました。
なるほどー。
さいごに。
母「あんた!ぬか床はまぜたら、蓋の周りのカスをキレイに拭いておくんだよ。」
わたし「え?」
そういえば、ぬか床作りを調べていると、容器のふちについているぬかは拭き取るようにとあったなあと!
母曰く、拭き取らずにそのままにしておくと雑菌の温床になるそうです。
カビが生えたな泣けちゃうもんね。
毎日、まぜた後はふちのかすを拭き取ろう。